9月12日(日)「アマチュア講談で”聴く小説”」にご参加いただきありがとうございました。
アマチュア講談師のあさり氏、木卯三(きうざ)氏のお二方をお迎えし、講談と講談仕立ての小説を2作品ずつ語っていただきました。
演目
〇『鉢の木』より”源左衛門駆けつけ”
〇山本周五郎原作『雨あがる』
〇『谷風の情け相撲』
〇富田常雄原作『姿三四郎』より”蓮池の杭”
迫力ある伝統話芸に引きこまれ、参加者の皆様より大きな拍手を頂戴しました。
6月の開催告知より度重なる延期を経ての開催、大変お待たせいたしました。
演者のお二方、お申込みいただいた皆様に、深く感謝申し上げます。
※アンケートの声を一部ご紹介します。
・生で講談を聞くのははじめてでした。お二人それぞれの個性での熱演 楽しい時間になりました。
・「聴く小説」やみつきになりそうです。次回が楽しみです。
・あさりさんも木卯三さんも素晴らしかったです。お話の世界に引きこまれました。ありがとうございました。
・このような講談の企画を今後ともよろしくお願いいたします。