12月7日(土)第6回氷川図書館美術史講座~ベルギー王立美術館公認解説者が語る美術史~「誰も言わなかったフェルメールの寓意性。定説という名の誤謬」にお越しいただき、ありがとうございました。
12月7日当日は48名もの方にご参加いただきました。
講師には、今回も美術史家 森耕治先生をお迎えしました。
森先生は日本人初のベルギー王立美術館公認解説者として、欧州と日本を行き来しながら、幅広くご活躍されています。
フェルメールの作品の数々をスライドで紹介しながら、定説と自説の違い等をユーモアを交えて語ってくださいました。
参加者のアンケートを一部ご紹介します。
・大変面白かったです。森先生の情熱と鋭い解説、目からウロコです。絵画には必ず画家のメッセージがこめられているのですね。次回の森先生の講演楽しみです。(50代女性)
・宗教、政治への理解力が絵画への理解の入門であると感じた。スライドもとても分かりやすかった。マウリッツハイスに行く前に受講したかったです。残念。。(30代男性)
みなさま、次回もぜひご参加ください!