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  イベント報告

6月24日はひかわんカフェにご参加いただき、ありがとうございました!
今回のテーマは「~この季節なぜか気になります~香りと辛みのエトセトラ」ということで、参加者のみなさまには辛い料理のルーツをたどるエッセイや、ストーリーの味わいの変化を楽しむ作品集をお持ちいただきました。
ここでは参加者の方が選んだ本とその内容を簡単にご紹介します。

『О.ヘンリ短編集一』より『黄金の神と恋の射手』О.ヘンリ著〔タイトルコード:1008710026591改訂版:1009710019589〕
「O.ヘンリの作品は、甘口に始まり辛口に終わる、またその逆の展開が多い」とは紹介者の弁。作品の味わいを今月のテーマ“辛味”に例えて紹介してくださった一冊です。あらすじは次の通り。
明日、外国に行ってしまう恋人にプロポーズしたいという息子の願い。富豪は二人のために一台の馬車を用意します。二人の乗った馬車は交通渋滞に遭遇。その間に息子のプロポーズは成就します。渋滞という偶然がもたらした幸福な時間。しかし、さて、その裏には…….。

『からいはうまい』椎名誠著〔タイトルコード:1009810207539〕
小説家、エッセイスト、冒険家など様々な顔を持つ椎名誠氏が、韓国、チベット、日本の岩手県、長野県を訪れ、唐辛子、わさび、辛味大根の辛さとうまさに触れる長編エッセイです。食べ物の話はもちろん、現地の人々や習慣に触れるときの筆者の視点が温かくフレンドリー。多様な辛い食材を取り上げた、ごった煮感が魅力の一冊です。

 見学のみの方も熱心にお話しに参加してくださいました。紹介された本についてはもちろん、日頃の本の選び方や本とのつきあい方など、話題が広がりました。

次回のひかわんカフェ7月20日(金)、午後3時から3階視聴覚室にて開催いたします。

テーマは「涼」です。

水辺や緑の涼しげな自然や冷たい食べ物が題材の本、背筋がゾワッとするような怖~い話などをご紹介ください。小説、ノンフィクション、レシピ本、写真集、評論、絵本など、なんでも大丈夫です。
                                            
本の紹介はせずに見学のみでも大歓迎です♪ 一緒に楽しく、大好きな本についてお話ししましょう!